Forbesのオフィシャルコラミストとして醸し人インタビューをさせていただけることに
【仕込み半年、念願の企画が実現しました!】
この度Forbesのオフィシャルコラミストを担当させていただけることになり、本日一本目の記事がForbes JAPANさんのページで公開されました。
記念すべき一人目のインタビューは、2014年度に過去最高益と売り上げ3兆円を達成し、量から質的成長に舵を切られるマツダ(株)代表取締役副社長 藤原清志さんにご登場いただきました。
MIKADOLEMONの開発時からいろいろとありがたいお言葉をいただいてる藤原副社長のMAZDAのブランド論、ものづくりへのご姿勢、地域と企業の繋がり、車への愛情、お言葉の数々は本当に取材を忘れるくらいのめり込むように聞き入るものでした。かっこよすぎでした。また取材にあたり、マツダチームメンバーの皆様から戦前、戦後の広島とマツダの歴史を教えていただけました。
広島人に、地域を大切にする人に、ものづくりに携わるすべての人に読んでいただきたいお話です。
タイトル
〜監修=谷本有香 インタビュー=三宅紘一郎 校正=山花新菜 撮影=藤井さおり
この企画が実現したのは、教育業界を確実に醸しているalba eduさんの創設5周年パーティで世界VIPへのインタビュー含めこれまで3000人を超える経営者を取材されているforbes副編集長の谷本有香お会いでき、オフィスを訪ね「福井モデル」のご著者である藤吉 雅春さんもご紹介いただき、
「自然観や地域との繋がり、時空を超えた思考を重視されていて、社長室にアートを掲げられているような醸された経営者」にフォーカスした連載を企画させていただきたい。
という大変もやっとしたナオライが大切にしたいことをお伝えしたところ「それいいね!」と我々の企画を通してくださり、真っ先に藤原副社長のお話を思い出して取材を打診、ナオライチームで体制を組ませていただき記事公開まで実現されました。
藤原副社長のインタビューはあと二本、今後定期的に様々な業種の醸し人経営者のみなさまをインタビューをさせていただく予定です。(次にご登場いただく方もこれまた醸し人経営者!)
30年後くらいに読み返して、こんな時代にこんなコメントを引き出していたインタビューがあったのか!と言われるようなインタビューができるように進めていきたいと思います。