J-startupの集まり@広島

広島関係のスタートアップ関係者が集まり広島の魅力を語る面白い集まりだった。

広島ご出身の起業家でJ-startupに名を連ねられ、最もユニコーンに近いと言われている株式会社パネイル 代表取締役 名越達彦さん、ラクサス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役 児玉昇児さん による基調プレゼンと広島県知事湯崎英彦さんと経済産業省大臣官房審議官風木淳さんを交えたパネルディスカッション。

パネイル名越社長に辛い時期だったと話されている売り上げが6億円台だった数年前に300億円を超える今のこの状況をどれだけ具体的にイメージ、構想されていましたか？と質問させていただいたら「前職でメンバーとしてIPOを経験したことから、常に次のステージはどれくらいになるのか考えていた。会社の自分の席の後ろにはホワイトボードがありこれからやりたいことを可視化していた。」とご返答いただけ頷きながらメモ。

広島県の湯崎知事にもナオライのことをお話できてよかった。いつも広島発のスタートアップを多大に応援してくださる広島県松田敦子さんや中山さんがつくる、広島の厳しい中にも温かさがある独特のスタートアップ支援の空間は特殊であり好きな空間。